2018年2月12日付
秋田犬も大人気

伝統行事「大館アメッコ市」

多くの観光客などでにぎわう

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多くの市民や観光客などでにぎわった「大館アメッコ市」
 
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秋田犬とふれあうコーナーも人気を集めた

 秋田県大館市の冬の風物詩で430年の歴史を誇る「大館アメッコ市」が、2月10日から2日間にわたって行われた。定番イベントの秋田犬とふれあうコーナーや秋田犬パレードも人気を集めた。 

 「大館アメッコ市」は『この日にアメを食べると風邪をひかない』と伝えられたのがそもそもの起源で、始まりは天正16年(1588年)と伝えられている。かつては、ミズキの枝にアメをつけ、稲穂の代わりに神前に供える農家の風俗行事。

 以来、毎年続けられ、昭和47年からは現在の「おおまちハチ公通り」で開催。従来は2月11日、12日の日付限定の開催だったが、より多くの誘客をはかることを狙いに観光客や出店者などの意見、要望を反映し、平成14年から2月の第2土曜日、日曜日に開いている。

 期間中は、もんぺ姿の少女「飴っこ おこう」などを連れた白髭大神(しらひげおおかみ)の巡行、秋田犬パレード、秋田犬ふれあいコーナーやステージイベントなど各種の出し物をはじめ、89店を数える露店の往来客でにぎわった。

 このうち秋田犬とふれあえるコーナーでは、ベテラン飼育者の高齢化などを背景に秋田犬発祥地の大館ですらめったにお目にかかれないとあって、多くの人が秋田犬のまわりに集まって写真撮影を楽しむなどしていた。    

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