2018年9月18日付
9月23日を皮切りに開幕
 
秋田犬の秋季展覧会
 
本部展は12月2日に岐阜
 
180918P.JPG - 210,396BYTES
秋田犬の展覧会(写真は今春の本部)

 公益社団法人秋田犬保存会(本部・秋田県大館市)の秋季展覧会は、9月23日にシーズン入りする。秋の全国大会に位置付けた第139回本部展は、岐阜県可児市が会場となる。

  日本犬最初(昭和6年)の天然記念物秋田犬は、大館市が発祥地として知られるほか、秋田犬の代名詞ともいえる忠犬ハチ公も同市の生まれ。とはいえ、洋犬ブームやベテラン飼育者の高齢化に伴う引退などで秋田犬は減少の一途。こうした背景から、全国で開かれる同展覧会は出陳者らが上位入賞を目指して切磋琢磨したり親睦を深める場であるとともに、秋田犬を一般にPRする役割も担っている。

 今秋の展覧会は、9月23日の第72回北海道中央支部展を皮切りに開幕。本格的なシーズン入りは10月に入ってからで、このうち秋田県内は10月14日に大仙市小友中沢地内の県立農業科学館駐車場で第95回県南支部展、例年同様11月3日に大館市の桂城公園で第84回県北支部展をそれぞれ開く。

 さらに、秋の展覧会の集大成となる第139回本部展は、12月2日に岐阜県可児市羽崎地内のふれあいパーク緑の丘遊びの広場を会場に、各部門の"全国一"と名誉章(成犬)獲得に向けてしのぎを削る。このほか、海外は今月29、30日に第6回ヨーロッパクラブ展(イタリア)、12月16日に第29回台湾クラブ展(台南市)などが開かれる。

HOME