2019年9月21日付
10月上旬から本格化
 
秋田犬の秋季展覧会
 
本部展は12月1日
 
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秋田犬の展覧会(写真は今春の本部)

 公益社団法人秋田犬保存会(本部・秋田県大館市)の秋季展覧会は、10月上旬から本格的にシーズン入りする。秋の全国大会に位置づけた第141回本部展は、埼玉県越谷市が会場となる。

  日本犬最初(昭和6年)の天然記念物秋田犬は、大館市が発祥地として知られるほか、秋田犬の代名詞ともいえる忠犬ハチ公も同市の生まれ。とはいえ、洋犬ブームやベテラン飼育者の高齢化に伴う引退などで秋田犬は減少の一途。こうした背景から、全国で開かれる同展覧会は出陳者らが上位入賞を目指して切磋琢磨したり親睦を深める場であるとともに、秋田犬を一般にPRする役割も担っている。

 今秋の展覧会は、15日の第74回北海道中央支部展を皮切りに開幕した。本格的なシーズン入りは10月上旬からで、このうち秋田県内は同13日に大仙市小友中沢地内の県立農業科学館第一駐車場で第96回県南支部展、11月3日に大館市御成町1丁目地内の「秋田犬の里」駐車場で第85回県北支部展をそれぞれ開く。

 さらに、秋の展覧会の集大成となる第141回本部展は、12月1日に埼玉県越谷市大字小曽川地内のしらこばと水上公園第一駐車場を会場に、各部門の"全国一"と名誉章(成犬)獲得に向けてしのぎを削る。このほか、海外は10月6日に中国遼寧省瀋陽市棋盘山地内の河畔公園で第1回中国北方クラブ展、12月15日に台南市の安南區市立和順國民中學で第30回台湾クラブ展などが開かれる。

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