令和4年(2022年)5月4日付
秋田犬の完成度競う

秋田県大館市で春の本部展
 
コロナ禍も「日本一」目指し熱気

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秋田県大館市の桂城公園で開催した春の本部展

 

 公益社団法人秋田犬保存会(本部・秋田県大館市)は5月3日、今春の秋田犬展覧会の集大成となる第145回本部展を同市の桂城公園で開いた。"日本一の秋田犬"を目指す出陳者らの熱気に包まれる中、地元をはじめ県内外から多くの見物客が詰めかけた。

 2月13日の支部展を皮切りに始まった今春の展覧会は宮崎県、埼玉県中央、福岡同、岡山県、神奈川中央、北海道道南、岩手県の計7カ所の支部展が新型コロナ第6波の影響で中止に。

 全国大会に位置づけられる本部展も開催の行方が全国の会員らの気をもませたものの、全国のコロナ感染者数が徐々に減少傾向にあることなどから、春の本部展としては2年連続の開催にこぎつけた。

 今回は幼犬B、同A、若犬、壮犬、成犬B、同Aの各牡部、牝部あわせて約170匹(棄権を除く)が上位入賞を目指した。この日は曇天、晴天を交互に繰り返すやや肌寒い天候ながら、国内はもとより欧州からも出陳し、午前の第1審査(個体審査)に続き、午後は第2審査(総合審査)に臨んだ。昨春の本部展は名誉章が皆無だったのに対し、今回は欧州1頭を含む3頭が受章。

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