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このコーナーではシャンプーについて、視覚的に分かりやすく説明してみましょう。シャンプーの際に最も気を遣ってあげなくてはならないのが、誤って耳の中に水を入れないということです。また、シャンプーの開始を生後50日程度など可能な限り早くすることで、犬の側も慣れるのが早いです。下の写真で説明しているのは1つの例で、絶対にこのようにしなさい、ということではありません。できるだけ洗いやすく、犬にとっても気持ちのいいやり方がベストといえるでしょう。今回のモデルは生後約50日の子です。 |
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Cシャンプーをし終えたら、再びタライに入れてきれいに洗い落とします。タライに入れる効果はお風呂感覚で、より気持ちがいいということになります。 |
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スキンシップ、つまり信頼感を深めるという 観点からも、シャンプーはとても効果があります。 以上、子犬の例でしたが、成長した犬については 水、ぬるま湯をかけてあげる際、耳に水が入らない という観点から常に真上からかけることを心がけて ください。 |